Q.病気になったら、タダになる住宅ローンがあると聞いたのですが。

住宅ローンについて、質問です。

まだ、すぐにどうこうというわけではないのですが、将来的には一軒家がほしいと思っていますので、いろいろな住宅ローンについて、勉強中です。

そこで質問なのですが、住宅ローンの中には、こちらが病気になったら、お金を払わなくてもよくなるものがある、と聞きました。

すこし興味がありますので、どんなものなのか、具体的に教えてもらえないでしょうか。

病気の種類とか、条件とかについて、知りたいです。

A.病気になったらローン残高が0円になる代表的な住宅ローンを2つ、ご紹介します。

住宅ローンの中には、特定の病気になった場合、ローン残高が0円になるものがあります。具体的には、以下にご紹介していきます。

特定の病気になった場合、住宅ローンの残高が0円になる主な商品としては、三菱東京UFJ銀行の<7大疾病保障付住宅ローン ビッグ&セブン>と、三井住友銀行の<三大疾病保障付住宅ローン 三大疾病ワイド保障型+5>があります。

このうち、三菱東京UFJ銀行の<7大疾病保障付住宅ローン ビッグ&セブン>は、7大疾病として、3大疾病であるガン(※上皮内ガンは対象外)/脳卒中/急性心筋梗塞と、高血圧性疾患/糖尿病/慢性腎不全/肝硬変の4つの生活習慣病を対象としたものです。

保障は2段階となっており、

1.7大疾病によって、いかなる業務にも従事できない状態が30日間の免責期間を超えて継続した場合、31日目以降、毎月のローン返済額を保険金として支払う(※最長1年間)。

2.さらに、いかなる業務にも従事できない状態が30日間の免責期間を超えて、1年間継続した場合、別途保険金が支払われることによって、住宅ローン残高が0円となる(※最高借入額:1億円)。

つまり、1の段階では、1年間、住宅ローンを支払う必要が結果的に無くなり、2の段階になって初めて、住宅ローンの残高が0円になるということです。

次に、三井住友銀行の<三大疾病保障付住宅ローン 三大疾病ワイド保障型+5>について、ご紹介します。

こちらは、3大疾病であるガン(※上皮内ガンは対象外)/脳卒中/急性心筋梗塞と、高血圧症/糖尿病/慢性腎不全/肝硬変/慢性膵炎の5つの重度慢性疾患を対象としたものです。

保障の内容としては、上記の3段疾病と診断されるか、上記の重度慢性疾患による就業不能状態が13か月以上継続した場合、住宅ローン残高が0円となります。

ただし、脳卒中と急性心筋梗塞に関しては、所定の状態が60日以上継続することが必要です。また、その他にも、疾病・疾患ごとに、所定の条件があります。

ちなみに、三井住友銀行の住宅ローンには、ガンのみを保障する<ガンのみ保障型>もあります。詳細については、店頭のパンフレットや、同行本支店の窓口にてお問い合わせください。

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